健康建材の種類と機能

健康住宅に使われる健康建材
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●自然素材のメリット・デメリット
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エネルギーを利用して施工する会社
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施工範囲

<千葉県>
船橋市・柏市・我孫子市・鎌ヶ谷市・松戸市・習志野市・市川市・野田市・千葉市・八千代市・四街道市・成田市・佐倉市・酒々井町・印西市・白井市

<茨城県>
取手市・守谷市・牛久市・龍ヶ崎市・藤代市・利根町

<東京都> 千葉県近隣地域

<埼玉県> 千葉県近隣地域

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内装建材は人の成長と健康に影響を与え続ける

内装建材は人を包み込み、五感に訴え続け、人の精神面の健康と、人の成長、人の身体面の健康に影響を与え続けます。居心地、心地よさ、安らぎ、肌触り、健康、安全、清潔感、視覚、清掃のし易さ、耐久性、メンテナンスのし易さ、と求める要素は様々、モダン、シンプル、クラッシック、和風、と室内のイメージも人それぞれの感性で家づくりを進める現在、様々なデザイン的要素ばかりか内装建材には健康面の要素が重要視されています。

一般建材と健康・機能建材

内装材はビニールクロスや化粧シートを貼り仕上げた建材、プリント合板、タイルなどの一般建材と、調湿や消臭機能、VOCを吸着分解するなどの機能を備えた、珪藻土や漆喰、無垢の板材、火山灰を利用した薩摩中霧島壁などの自然素材、機能を追加したクロスなどの機能建材(健康建材)に分けられます。機能建材はどれも一般建材と比べ高価な事から、ビニールクロスや樹脂シート貼りの一般建材が多用されています。

健康住宅には健康建材

●自然素材・薩摩中霧島壁
中霧島壁材は、九州鹿児島の噴火によって2万2千年前にできたとされるマグマの1000℃を越す温度によって自然焼成された無機質セラミック物質とシラス(火山灰)の珪酸質成分を主成分とする、軽石状の多孔質な自然素材です。消臭、調湿機能、耐火性に優れた内装材として使用されます。
●自然素材・珪藻土
健康志向から珪藻土などの自然素材を求める方が増えています。珪藻土とは、800万年前の植物プランクトンが化石化したもので、昔から火に強い性質を利用し、七輪やコンロ、耐火断熱レンガの原料として使われてきました。現在お酒やビールのろ過材としても使われています。主成分はガラスと珪酸質で0.1〜0.2ミクロンと言う超微細な多孔質な土で、調湿性や消臭機能を備え結露を防止し、カビ、ダニの発生を抑制する効果があり健康建材として注目されています。多用されるクロスに比べかなり高価な建材ですが、調湿機能や高い耐久性などから長い目で見れば経済な材料と言えます。
●自然素材・漆喰
漆喰は石灰岩(水酸化カルシューム)を900〜1000℃で焼成し生石灰(炭酸カルシューム)とした後、水と反応させて作られる消石灰です。これに水と海藻糊(角又やふのり)を混ぜて使用します。耐久性、吸放湿性、防火性、防カビ性を有する材料で、この性質を利用し城の城郭や蔵、醸造所に使われました。漆喰は施工後、空気中の二酸化炭素と化学反応を起こし、石灰岩の成分と同じ水酸化カルシュウム(石灰岩質)に変質し少しずつ硬化していきます。城の城郭が何百年も耐えた事やイタリアの漆喰で創るフレスコ画が長い間現存しているのは、この特異な性質があるからです。また、漆喰は強アルカリ性でカビを寄せ付けない性質や吸放湿性を利用しワインや酒、味噌、醤油の醸造所や蔵に使われたのです。
●自然素材・無垢の木の持つ不思議パワー
健康志向への関心が高まり自然素材へのこだわりから無垢の木を使用したいとするニーズが着実に増えていますが、無垢の木は樹種よって違った特長や欠点を持ち合わせています。木の特性として、断熱、保湿性、吸音性、目に有害な紫外線を反射する、手触り、暖かみ、論し効果、ストレス抑制、経年美、工業製品では真似のできない紋様美などが上げられます。また抗菌、砂金、シロアリ陰避性、芳香性などの有効な成分や化学物質を分解する能力を備えている樹種もあります。反面、軟らかい、傷やシミがつき易い、反りや狂い伸縮性などの欠点も兼ね備えていますので無垢の木の特性を良く理解し、これらの欠点も承知の上で何を受け入れられるのかを考え選択すべき材料が無垢材です。
●もみの木
木は何百、何千年と成長し続けます。木の長生きの秘密は、木の成分(フットンチッド)を放散し病気や害虫などを寄せ付けない能力があるからです。フットンチッドを放散する木は化学物質と結合して分解させる能力を備えています。中でも「もみの木」は消臭能力、抗菌性に優れ、すし桶やまな板、棺桶などになどに使用されます。
●桐板
桐は日本で古くから高級タンスの素材として使われてきました。桐は調湿機能と防虫効果に富んだ素材だからです。湿気のこもり易い収納の内部の床や壁、天井に最適です。
●シロアリを寄せ付けないヒバ土台
ヒバ材は殺菌性の強いヒノキチオールを多く含み、シロアリ陰避効果や腐朽菌に強く、高強度で土台に最適な樹種です。

その他の健康・機能建材

●エコカラット
火山灰系粘土鉱物(鹿沼土)を高温で焼成して得られるアロフィンを主原料にして作られた1ミクロン以下の多孔質壁材で珪藻土の約4倍と優れた調湿性能を有しカビ、ダニの抑制効果やトイレ臭、タバコ臭、ペット臭などを吸着し脱臭し、ホルムアルデヒドなどの有害物質を低減させる効果が期待できます。
●床下調湿材(木炭やシリカゲルについて)
床下調湿材には、木炭やシリカゲル、珪藻土を粒状にに形成したものなどがあります。これらの素材はいずれも調湿機能を備えていますが、高湿度となる床下に使用した場合の管理方法や調湿効果なども十分に研究されないまま商品化されている物が多く、ある程度湿気を吸収したらその後除湿も放湿もせず保水してしまうものも多く出回っています。白い粒状のシリカゲルは高湿度の中で一方的に吸湿し、限界まで吸湿したシリカゲルは透明の粒になりそれ以上吸湿も放湿もせず手で握るとつぶれ粉状になってしまいます。これを元に戻すには高温で乾燥しなければなりません。限界まで吸湿した木炭においてもシリカゲルと同様な結果となり、炭が湿潤状態を保ち床下の状態を悪化させてしまいます。床下調湿材は施工方法や除湿効果が十分にわかっている物を選ぶ事が大切です。

ケミレスタウン・プロジェクト

ケミレスタウン推進協会ではシックハウスを疑われる子供の患者様とそのご家族を主な対象として、化学物質を低減する機能建材(薩摩中霧島壁や自然素材など)の自然の力を利用した居住施設に住まわせ、アレルギーやシックハウスの症状改善を実証し、今後の生活環境の方針を得ることを目的に千葉大学柏の葉キャンパス内に建設し、千葉大学医学部が実証実験を行います。
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